2019年!
そのつもりはなかったけれど、
新年のご挨拶だけで続いている(...!?)、残っている!? このブログです。
見ていただいている方もいないでしょうから、もう独り言状態ですね。
昨年2018年は前年2017年と似たようなワイン環境でお仕事していました。
より忙しくバタバタしていたかもしれません。
でも、自分のワインを開ける機会が増えたり、自分の見方とは違うワインの見方やとらえ方を少し感じたり。
何よりポイントなのは、これまでなかなか動かなかった自分の古いワイン在庫とかが少し動いた(笑)
大半が試飲して買ったワインですが、なかなか大人買いはできないので、買うのはほぼ1本ずつ。
どれをいつ開けようか、と考え悩み始めると、パッと選んで飲むのが難しんですね。
そうして無難なところだけ開いて買い足されて、そこだけの回転。。。
少し落ち着いて軽く熟成したくらいのドイツワインは好きです。
ただ、このタイミングが難しい。
(私の場合その原因は上記がほとんどですが。。。)
そうして、飲み頃を過ぎていくボトルも。
「飲み頃」とは決め難いですが。飲み手それぞれで好みも感じ方も違いますからね。
ただやっぱり、そのワインが最もパァ~っと広がってくる時を美味しく楽しみたいですよね。
昨年は意識して、このワインから飲まなきゃ、というのを開けました。
あと1,2年早かったらよかったかなぁ...というのもありますし、
これはまだ置いてもイイかも!?というのもあり。
うーん、難しい!
でも、おもしろい。
最近はワインコメントを取るようなことも減り、細かいテイスティングを意識するのは下手になりましたが、
自分の好みを探したり、変化を楽しんだり、他の人はコレをそう感じるのか、とかって楽しみ方はいろいろですね。
今年も程よく在庫回転させつつ、新しいワインも体験してみたいなぁ。
そんなことを思った1月終わり。
2019年最初のは自宅酒は、
焼酎!
年越し、元旦はワインも飲んでたのですが、自宅で自分で開けたのはコレが最初^^;
友人に頂いた屋久島の芋焼酎原酒
気持ちばかりの日本のおつまみと共にお湯割りで☆
日本最高~!とくいくいと。
和な正月感を楽しんだ2019年のスタートでした。
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